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夏の風物詩とデジカメ

先日宇品の花火大会に行きそびれまして、(家から近いのに。) 当たり前ですが、人が多いというイメージがあり、行き帰りがしんどいかな? という思いから、来週、三次でも花火大会があるというのでそちらに行こう! 
夏の風物詩とデジカメ_d0075322_1918682.jpg
という事でいってまいりましたが、当初、うすら軽い気持ちで場所はいくらでもあるだろうと、ゆったりと観れるかな。という予想が、・・・ 開始の時間に合わせて高速でぴゅーと行ったところ、な・な・なんと高速の出口から手前1キロ以上も渋滞しているではありませんか。(完全になめてました。) ほどなく花火の音とともに始まってしまいましたが、正に渋滞の真っ只中でどうする事も出来ず、到着した頃には始まりから1時間くらい経っていたのではないでしょうか?

しかし、三次の花火大会の夜は長く、しかも、打ち上げている川土手のすぐ脇のビルの屋上に、一緒に行った知人のお姉さまとそのお友達が、いらっしゃった為、特等席でビール片手に夏の風物詩を堪能する事が出来ました。(ビルのオーナーの方、お姉さまとそのお友達の方々、大変感謝しております。どうもありがとうございました。)

昨年まで、携帯のカメラで何回か花火を写しましたが、なかなか思い描く様な写真がとれませんでしたが、今年は、少し型遅れですが、画素数の多いデジカメを持参しましたところ、かなりの枚数撮った為、後半だんだんとタイミングとコツがわかりはじめ、思い描いたものに近いものが撮れました。なんとまあド素人の私でもまずまずのものが撮れてしまった事(あくまでも自己評価ですが)に現代のテクノロジーにあらためて関心してしまいました。
 
夏の風物詩とデジカメ_d0075322_19174332.jpg

今後夏の風物詩なるものも、このテクノロジーによって変わっていくのでしょうか?
打ち上げ花火は現在も熟練の花火師さん達が職人技で様々な、色とりどりの花火をつくっていらっしゃるらしいですが、日本と外国ではまた違うのでしょうか? 外国物は見たことがありませんが、たまにメジャーリーグなどでホームランを打った後にあがっていますが、じっくり見たことがないので今度じっくりみてみようと思います。

PS
結局帰りも渋滞に巻き込まれて三次のインターを出るまでに1時間以上かかった様な気がし  ます。「遠くのなんとかより近くのなんとか」ということわざが身にしみた夜でした。
by security-oh | 2006-07-29 17:56 | ブログ

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